使い方ガイド

マップの操作方法と、初心者向け遊漁の基本知識

JFC Map を使った釣行計画の流れと、内水面 (河川・湖沼) での遊漁の基本ルールを解説します。釣りを始めたばかりの方や、新しいエリアで釣りを計画する方の参考にどうぞ。

1. マップの基本操作

STEP 1: マップを開く

トップページを開くと、日本全国の漁協と河川がプロットされたインタラクティブマップが表示されます。スマートフォン・PC両対応。マウスホイール (PC) または2本指 (スマホ) でズーム、ドラッグでパンできます。

STEP 2: 地方・都道府県・漁協で絞り込む

左サイドバーの「都県・漁協で絞り込み」セクションで、地方→都道府県→漁協の3階層から表示対象を絞れます。「全て」「解除」「閉じる」ボタンで一括操作も可能。

漁協名で検索したい場合は検索ボックスに名称を入力するとリアルタイムで該当漁協がハイライトされます。

STEP 3: 魚種カテゴリで絞り込む

「魚種カテゴリ」で釣りたい魚を選択。例: 渓流魚にチェックを入れると、ヤマメ/イワナ/ニジマス等を扱う漁協のみ表示されます。

STEP 4: 解禁月で絞り込む

「解禁月(季節)」で「月で絞り込む」チェックボックスをON、スライダーで月を選択すると、その月にいずれかの魚種が解禁されている漁協のみ表示されます。

渓流魚は一般的に 3月解禁〜9月末禁漁、鮎は 6月中旬解禁〜10月禁漁 が多いため、4月・7月・9月で試すと違いが分かりやすいです。

STEP 5: 河川クリックで詳細表示

マップ上の河川 (色付きライン) や漁協事務所 (円マーカー) をクリックすると、管轄漁協・対象魚種・解禁期間・公式サイトURLが表示されます。

多漁協管理河川 (多摩川・利根川など) はダム・橋を境界に区間分割されており、ポップアップに「区間: XX〜YY (漁協名)」の表示があります。

2. 遊漁を始める前に

2.1 遊漁券の購入が必須

内水面漁業協同組合が管理する河川・湖沼で釣りを行うには、原則として遊漁券 (年券・日券) の購入が必須です。無券での釣りは漁業法違反となり、漁業権者から告訴される可能性があります。

券種用途価格目安
年券1月1日〜12月31日まで何度でも利用可5,000円〜10,000円
日券購入日の1日のみ有効1,000円〜3,000円
現場売り日券河川現場の監視員から購入する日券 (1.5〜2倍の割増)2,000円〜5,000円

2.2 遊漁券の入手方法

  1. 事前購入:
    • 各漁協公式サイトでの郵送・振込販売 (発送に数日〜1週間)
    • 釣具店での販売 (近隣の主要釣具店で取り扱い)
    • コンビニ販売 (一部漁協のみ)
  2. 電子遊漁券 (オンライン即時購入、近年急増):
    • FishPass — 全国数百漁協が加盟。スマホアプリで購入・表示
    • つりチケット — 同様のオンライン販売プラットフォーム
  3. 現場購入:
    • 監視員巡回時に購入 (1.5〜2倍の現場売り価格)
    • 漁協の遊漁券販売所 (河川沿いの釣具店・コンビニ等)
事前購入を強く推奨します。早朝・夜間の釣行や、人気漁協では監視員に出会えないこともあり、無券扱いになるリスクがあります。

2.3 解禁日・禁漁期間の確認

解禁日 (例: 渓流魚は3月1日)・禁漁日 (例: ヤマメ・イワナは9月末) は、都道府県の漁業権告示または各漁協が定める遊漁規則で個別に決められています。

JFC Map では各漁協データに解禁期間の概要を反映していますが、必ず釣行前に各漁協公式サイトで最終確認してください。台風・水害・放流計画変更等で個別の調整がある場合があります。

3. 釣行マナーと規則

3.1 全長制限・採捕禁止

各都道府県の漁業調整規則に基づき、未成魚の保護のため魚種ごとの全長制限があります:

3.2 禁止漁法

3.3 環境配慮

4. エリア別のおすすめポイント

関東で釣りたい場合

東北・北海道で釣りたい場合

関西で釣りたい場合

5. 困った時の問い合わせ先

情報の誤り・不明点・釣行前の細かい確認は、まず各漁協の公式サイト・電話番号 (本マップに掲載) にお問い合わせください。漁協のスタッフは地元の最新情報 (放流予定・水況等) をよく把握しています。

本サイト自体の改善提案・データ修正報告は、トップページサイドバー下部のフィードバックフォームからお寄せください。